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2023年9月最新版!空港の手荷物検査でトレーに出すもの10選!

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こんにちは!30代ひとり旅大好き女子Maikoです。

皆さんは飛行機にどれくらいの頻度で乗りますか?
おそらく、多くの方が年に1、2回くらいなのではないでしょうか。

飛行機には電車やバスと違って検査や独自のルールがあり、慌ててしまうことがあるかもしれません。

実際に、私の友人は数年ぶりに飛行機に乗ることになり、保安検査の際かなりの時間を取られていました。

この記事では、手荷物検査時にトレーに出さなければいけない代表的なもの10選を紹介しています。
旅行や出張でカバンに入っているものを中心にまとめていますので、搭乗時の参考にしていただければと思います。

旅行のスタートをスマートに始めるために!さっそく確認していきましょう。

この記事でわかること

・飛行機の手荷物検査でカバンから出すもの
・保安検査場を通過する時間
・保安検査場でやってはいけないこと
・国際線と国内線の違い

他にも旅行記事を書いてるよ!ぜひ読んでみてね。

ひとり旅で泊まったホテルレビューもしてるよ!

目次

保安検査場でトレーに出すもの10こ紹介

空港,手荷物検査,トレーに出すもの

保安検査場ではカバンからトレーに一部の荷物を出します。

これはハイジャックやテロを未然に防いだり、機内に危険物を持ち込ませないための大事な検査です。

国土交通省公式より引用

空港には画像ようなポスターもありますので、必ず確認しておきましょう。

面倒と思うかもしれませんが、飛行機の安全のためにしっかり取り組みましょう。

今回紹介するアイテムは、過去5年間の実体験をもとに作成しています。
自分自身のことや、検査時に遭遇した他の方の様子も参考にしています。

こちらは国内線の場合だよ!
そこまで大きな差はないけど国際線に乗るときはこちらのリンクから確認してね。

1スマートフォン
2パソコン
3ペットボトルドリンク・水筒
4財布(小銭)
5鍵(金属類)
6金属製のベルト
7コート、ジャケット、パーカーなどの上着
8スカーフ、マフラー
9くるぶしの隠れた靴(ブーツ)
10厚底の靴
2023-09-16現在 Maiko個人の体験から調査

飛行機に搭乗する際、だいたいの方が持っているものですね。
ここに書いてない物でも、ぽっけに入っている物はすべて出す必要があります。

7以降は服や靴に関する身のまわりの物が多くなっています。

上着に関しては、どれだけ薄いものでも脱ぐ必要があります。
例えば、UNIQLOのエアリズムパーカーなど。
面倒かとは思いますが、上着は脱いでおくとスムーズです。

靴に関しては、くるぶしが隠れている場合はスニーカーであっても靴を脱いで検査に出します。
これは靴の中に凶器を隠し持って行かないためらしいです。
国内ではスリッパに履き替えられるのでご安心を。
(ハワイはスリッパの準備はありませんでした)

保安検査場の通過時間

空港,手荷物検査,トレーに出すもの

スムーズに出発をするために、保安検査場の通過時間は決まっています。

会社によって違うことがありますので、国内航空会社の時間を表にまとめてみました。
記載の時間はすべて出発予定時刻を起点として載せています。

参考に搭乗手続きの締切時間も載せていますので、慌てないように確認しておきましょう。

通過時間は2023年9月16日現在の情報でまとめています。
急に変更になる可能性もありますので、搭乗前は必ず航空会社のHPを確認しましょう。
また、大型連休や年末年始などの繁忙期はカウンターが混み合いますので、規定の時間より余裕を持って行動するようにしましょう。

航空会社国内線チェックイン検査場通過時間
日本航空
(JAL)
遅くとも30分前20分前
全日空
(ANA)
遅くとも30分前20分前
スターフライヤー20分前20分前
Peach30分前25分前
スカイマーク20分前20分前
※2023-09-16 現在の情報
航空会社国際線チェックイン検査場通過時間
日本航空
(JAL)
60分より前60分前
全日空
(ANA)
60分より前60分前
スターフライヤー40分より前40分前
Peach50分より前記載なし
※おそらく50分前
ZIPAIR60分より前60分前
※2023-09-16 現在の情報

手荷物を預ける場合は保安検査場通過時間より前にチェックインを済ませましょう。

チェックイン時間と検査場通過時間が同じ場合は、もっと早く到着しておくことをおすすめします。
ギリギリの時間に到着すると慌てますし、万が一電車等が遅延したら飛行機に乗ることができません

飛行機はルールも厳しく、時間にもシビアです。
電車が少し遅れたからといって待ってくれませんので、その点を考慮してスケジュールを立てましょう。

国内線は搭乗予定時間の60分前国際線は120分前には空港に着いているのがおすすめだよ!私は国際線に乗る時は念の為180分前に到着しているよ。

保安検査場でやってはいけないこと

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保安検査場でやってはいけないことは大きく2つです。

以下の行為は航空法により禁止されており、違反した場合は罰則が適用される場合があります。 
        ・機内持込制限品を航空機内に持ち込むこと(2年以下の懲役又は100万円以下の罰金)
        ・保安検査を受けずに危険物等所持制限区域に立ち入ること等(1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)
         ※航空法に基づき空港等の設置者が指定する区域(保安検査場通過後の区域等)
                    国土交通省HPより引用

持ち込み禁止品を制限エリア内に持ち込んだり、機内に持ち込む行為
保安検査を拒否し、無理やり制限エリア内に立ち入る行為

この2つは禁止事項です!
2022年、この禁止行為をしたことによって那覇空港で飛行機が大幅遅延を起こしたことがありました。
ニュースにもなったので記憶にも新しいですよね。

・保安上の観点から、保安検査場(保安機器、保安検査員含む)の撮影は禁止しております。
・国の管理エリア(出入国審査場、税関・検疫エリアなど)は撮影が禁止されていますのでご注意ください。
                    羽田空港公式HPより引用

他にも、保安検査場付近はスマホやカメラ等での撮影をしていけないルールもあります。
知らずに撮っていた、なんてことはないでしょうか?気をつけたいですね。

保安検査場付近は遠くからでも撮影はしないようにしようね!

まとめ

手荷物検査時にトレーに出さなければいけない代表的なもの10選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。これダメなの?といったものはありましたか?

慣れない環境だからこそ事前の確認は大切ですよね。
皆さんの旅行をスムーズにスタートするために、本記事を参考に旅行準備をしてもらえたら嬉しいです。

他にも、預け入れ手荷物や機内持ち込み手荷物について解説した記事もありますので、あわせて読んでいただければと思います。

次回の更新を見逃さないように、ブックマークをよろしくお願いします!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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